冬牡丹、寒牡丹の違い

徳川園では1月2日(火)から2月18日(日)まで冬牡丹の展示を行っております。
わら囲いを施した冬牡丹。白、赤、黄、ピンクなど18種類70鉢の牡丹が園内を飾ります。

この時期に花を咲かせるのは冬牡丹、寒牡丹の2種類の牡丹が存在します。

寒牡丹
春と秋の2期咲き性の牡丹。自然の状態で時期が来れば自ずと花を咲かせます。
冬季は葉があまり出ません。茎や枝が黒く、造形に味わいがある(花以外の醍醐味)

冬牡丹
1月~2月の間に展示します。温室を利用して温度をかけて人工的に春の状態にして咲かせます。牡丹にわら囲いを設置し、寒さ、霜除けがなされます。青い長い茎と、大きな緑の葉が特徴です。この時期に牡丹が見れるのは生産者たちの努力の賜でしょう。春ボタンの花期が3日程度であるのに対し、冬ボタンは10日~2週間と長く楽しめます。展示しているボタンそれぞれに、わら囲いをほどこしています。「雪囲い」「霜囲い」「わらぼっち」など呼び方はいろいろあるようです。

このように牡丹にもいろいろな種類があります。是非違いを知って季節ごとの牡丹を楽しみに徳川園へお越しください。

寒牡丹 寒牡丹

冬牡丹 冬牡丹

冬牡丹2 冬牡丹2